世の中には、たくさんの医療科目が存在します。

・外科・内科・消化器科・整形外科・脳外科・精神科・産科・眼科・耳鼻科

などあげられますが、その1つとしてあるのが「歯科」です。

そして、この「歯科」の中にも、歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、小児歯科と区分されますが今回はこのうち、「小児歯科」をピックアップしたいと思います。

子育てママが気にする子供の「我が子のおくち環境」

日本には「8020運動」という啓発活動があるように、年老いたときの歯の本数を守るために「ちゃんと歯磨きなさい」「歯磨かないとばい菌さん来ちゃうよ~」などといったセリフで、親は我が子に歯磨きを積極的に取り組ませ、お口環境をなんとか守ろうとします。

(参考)「8020運動とは」

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切 です。

( 厚生省「成人歯科保健対策検討会中間報告」1989年(平成元年)―抜粋―)

「残存歯数が約20本あれば食品の咀嚼が容易であるとされており、例えば日本人の平均寿命である80歳で20本の歯を残すという、いわゆる8020運動を目標の1つとして設定するのが適切ではないかと考えられる。」

だからこそ、子育てママたちは「我が子にとって」一番の歯医者さんを見つけようとするのです。

では、「どんな基準で」「どうやって」一番の歯医者さんを探しているのでしょうか?

子育てママが子供の歯医者を選ぶ6つの「基準」

基準1:子供に特化している歯医者さんかどうか

基準2:治療方針とは(どういう歯科を目指しているか)

基準3インターネットの口コミ

基準4ママ友からの情報

基準1:子供に特化している歯医者さんかどうか

まず、1つ目は「その歯医者が子どもに特化しているかどうか」です。子供にとって、歯医者=怖い存在、です。だからこそ、子どもの対する方法を熟知している、慣れている先生、看護師さんに見てもらいたいと子育てママは感じているようです。

基準2:治療方針は?

2つ目は「治療方針」です。ただ治療するだけではなく、どこまで寄り添ってくれるかで子育てママに選ばれる歯科医かどうかが決まるのではないでしょうか。例えば「治療のはじめと終わりはキッズルームで遊んでもらいます、次の来院時に恐怖や不安な気持ちをお子様にもってもらわないためです」といった具体的な内容で治療方針を表明していると子育てママたちも安心して、我が子を連れて行こうと思えるでしょう。

基準3;インターネットの口コミ

ネット社会の現代にとっては欠かすことのできない基準です。いくら歯科医から「うちはこんな歯科医ですよ」といっても一番信用されるのは実際に診療を受けた人の「リアルな声」です。したがって、この口コミをいかによくするか、また良い口コミを多くの方に見てもらえるようにすること、がとても重要なのです。

基準4:ママ友からの情報

「ママ友からの情報」という情報源もとても大切な基準となります。ママ友は同じエリアでコミュニティを形成することが多く、どこの病院に通っているか常にママ会やLINEグループなどで情報共有が行われています。そのネットワーク上に、自身の歯科医に対しての“良い情報”をのるように、歯科医の情報発信をすることがとても大切です。

どうやって「選んで」いるのか?

では、ママたちは今どのようにして選んでいるのでしょうか?

次の流れをご覧ください。

「我が子が歯医者に行く必要が出てきた!」→

1.(とりあえず)ネットで、自宅近辺の歯科医を調べる(距離、時間)

2.(失敗したくないから)あらゆるウェブ情報から口コミ内容や歯科医の情報を入手する

3.(念のため)自分のネットワーク(ママコミュニティなど)で行ったことがある人がいたら感想を聞いてみる

→(大丈夫そうだから)行く

この、ママたちが歯科医を選ぶ行動パターンをまずは抑えておきましょう。これを踏まえて、歯科医が今すべきことは、1と2に対しての対策です。具体的にご紹介しましょう。

1.「ネットで、自宅近辺の歯科医を調べる」

子育てママは基本的に「忙しい」です。毎日時間がない中、暮らしています。したがって、毎日の生活にできる限り支障が出ることがないよう、まずは「自宅に近い」歯科医があるのかどうか、を調べます。

では、何を使って調べるか。

今は「Googleマップ」です。

スマートフォンが普及し、手元であらゆる情報を入手することができる今、多くの人が「Googleマップ」を使って、自らの行く先を調べ、比較し、決定、移動する、という検索行動を行っています。

したがって、Googleマップで「●●●(←あなたの歯科医がある地域・エリア)、歯科医」と検索されたときに、自身の歯科医が表示されるように、必要な情報を整備し、適切なキーワード設定を施しておくことがとても重要であるといえます。

2.あらゆるウェブ情報から口コミ内容や歯科医の情報を入手する

現代、あらゆる情報がネット上にあふれています。そんな情報過多の時代だからこそ、自身の歯科医の正確な情報を、消費者に届けることはとても大切であり、最も有効な集患方法であるといえます。

では、どのように、“正確な情報”を届けることができるのでしょうか?

まず、1つは「Googleマップ上の口コミ」です。Googleマップ上に表示される口コミ情報は、投稿者しか編集や削除をすることができません。(某グルメサイトでは運営サイドで加工されているといった報道がされたことがありますが・・・)したがって、その口コミの内容は基本的には「正確な」情報であるといえるため、この口コミに対してしっかりと返答対応し、ご来院された方に対しての丁寧にフォローすることがとても大切です。

また、今情報発信ツールとして効果的とされているのが「動画」です。

YouTube市場の急拡大、また5G時代である現代においては、自身の歯科動画を用いて、より分かりやすく正確に表現することは、よりよい集患のためには欠かすことのできない集患方法の一つであると考えます。

結論:電広のトレンドマーケティングと集患動画で、よりよい集患を。

我が子のよりよい口腔環境のケアのために子育てママが求めているもの。

それは、「安心」です。

「子どもに寄り添って診療してくれるかな?」

「大きな声で泣いてしまっても大丈夫かな?」

「先生は優しいのかな?」

「押さえつけられたりしないかな?」

「通うこともあるけど嫌がらず通ってくれるかな?」

など、子育てママが歯科医に対して感じる不安なポイントは様々です。

まずは、この1つ1つの不安に対して、歯科医としてしっかりと向き合うことがとても大切だと考えます。そのうえで、その向き合った結果(診療方針や先生の想い、病院の体制・制度など)を、消費者が、今最も集まっている市場(=Googleマップ)に、適切な情報を載せ(Googleマイビジネスの整備)、管理する(=口コミの管理)。また、今すでにあるHPやYouTubeなど他の市場においても、正確に情報発信をする(=動画コンテンツの活用)。

この2つの方策をいち早く取り組んでいくことが2021年、コロナ禍でも他の歯科医院さんと差別化を図ることができ、結果、より多くの集患につながるのではないかと考えます。

ぜひ、電広のトレンドマーケティングと集患動画コンテンツをご検討されてみてはいかがでしょうか。